そこで1984に登場したのがXJ Cherokeeというのだ。

へ～、へ～、へ～、へ～

いいじゃん！楽しそうジャン。
知り合いのブローカーに８０万で探してもらった。
ぼろぼろに磨り減ったタイヤで高速を走ったらハンドルがブルブル止まらなくなってあせった。
いろいろメンテナンスをしたら全部で130万くらいになった。
そんなもんか。
もう簡単には売れない。売っても二束三文だ。
長く乗ることを覚悟する。

２０年以上も同じスタイルで来たフルサイズのJeepワゴニアは７０年代のオイルショックによりガソリン食うわ取り回しが大変だわでもう人気がなくなっていた。コンパクトで優れたパッケージングにする必要があった。

前輪に独自開発したサスペンションが良くできていてアンザボレゴの砂漠を120km/hで巡航できるらしい。

子供ができてX1/9のようなおもちゃだけではすまなくなった。
妻は４駆がいいという。
まったく興味が無かったので、なんとか楽しそうな４駆を探した。
まず形が気に入った。調べると悪路での走破性が高い。専門誌でも絶賛されたらしい。

４輪の接地する高低差がばらばらな、ぬかるみでスタックした場合、４輪独立懸架より、左右のアクセルが固定されたリジッドのほうが脱出できるという。